社員・仕事紹介

ヘルスケア
技術サービス
部門

部門長

菊池 誠晃


【制御、電気、電子、情報... 幅広い知識が求められる仕事】

私が所属する部門のお客様は大手医療機器メーカー様で、在宅医療機器に組み込む電子基板(ハードウェア・ソフトウェア)の設計・開発から製造、修理やメンテナンスまでをサポートしています。
私が担当しているのは、空気中の酸素を高濃度にする機器です。慢性呼吸器疾患の患者さんが在宅治療の際に利用するものです。
この機器には、主に3つの機能があります。
センサーやアクチュエーターなどを制御する機能、装置そのものの異常発生を知らせる警報機能、モニタリングする監視機能です。
主に、電装分野のソフトウェア開発を担当しており、制御工学、電気電子、情報工学等の知識が求められる仕事です。
マネジメントにも携わるようになり、仕事のバランスをプレイングからマネジメントにシフトしているところです。

【技術を通じて社会に貢献していることを誇りに思える仕事】

開発にあたっては、原理原則や理論に従って行っていきますが、最初からすべてがうまく動くことは稀です。ひとつずつ検証を重ねて進めていくため、遅くまで残業することもあります。品質確保のために、あらゆることを想定した処置も欠かせません。頭(技術)と身体(体力)と心を使う仕事だと思っています。1人の技術者として、自分で調べ、最後までやりぬくというプライドを持つことも重要だと思っています。結果、自ら設計・製作したものが意図通りに動いたときの達成感はひとしおです。
それだけではありません。
日本で、この在宅療法を実施している患者数は12万人を越えていると言われています。これだけ多くの患者さんの期待を担う機器の開発に携わることができるこの仕事に誇りをもっています。

【創業100年目に向けて、新たな可能性にチャレンジ!】

私の部署の仕事では、お客様先に勤務することや長期出張が多く、お客様と直接コミュニケーションを図る機会や時間が多いおかげで、開発をスムーズに進めやすいというメリットがあります。必然的に、自社や上司とのコミュニケーションは少なくなりがちですが、当社はコミュニケーションを図りながら仕事を進めていく風土があると思います。会社の方針の意味や意図を理解した上での提案や改善は、全面的にサポートしてくれたり、フォローしてくれたりする人間関係や職場環境があります。長く続いている当社の良さは、今後、自分がマネジメントしていく上でも大事にしていきたいと思っています。そして、これまで先輩方が培ってきた50年を超える英知を武器に、創業100年目に向けて、新しい可能性にチャレンジしていきたいと思っています。

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