社員紹介

エンジニアとしての知識や技術はもちろん、お客様から信頼される「人間力」を一緒に磨きましょう。

エンジニアとしての知識や技術はもちろん、お客様から信頼される「人間力」を一緒に磨きましょう。
リーダー

2004年入社

計装技術サービス部門

リーダー

これまでのキャリアと現在の業務を教えてください。

新卒で当社に入社後、計装技術サービス部門で現場業務の経験と、お客様先で4年間ほど計装設計業務を経験しました。
現在はフィールドリーダーとして化学プラントに常駐し、プラント内の状態(流量・液面・圧力・温度など)を測定・制御・監視する「計装機器」の保守・保全を担当しています。

主な業務は、計装機器の定期点検・検査、異常時の原因調査と修理、設備改良の実施です。また、プラントの計画停止に合わせて行う定期修理(定修)や、新設プラントに設置される計装機器の初期設定、機器が正常に測定・動作することを確認するためのループテストにも携わっています。
さらに、リーダーの立場ではチームメンバーの稼働調整や現場統括に加え、新規計装工事の施工管理や、安定操業に向けた設備改善提案など、現場全体を俯瞰したマネジメントと技術的支援を行っています。

心に残った仕事はありますか?

化学プラントのメイン製造ラインで計装機器の作動不良が発生し、緊急の呼び出しを受けたことがあります。長年メンテナンスを担当してきた設備だったこともあり、迅速な対応が必要だと判断して、すぐに現場へ向かいました。到着するとお客様から「もう来てくれたんですね」と声を掛けていただき、迅速に駆け付けたことで安心していただけたことを実感しました。

現場で発生したトラブルについては、これまで積み重ねてきた経験や過去の対応事例を基に原因を切り分け、適切な対処を実施しました。結果として、プラント全体に重大な影響を及ぼす前に不具合を収束させることができました。
作業後、お客様から「本当に助かりました」と直接感謝の言葉をいただき、これまでやってきた日々の地道な点検や知識の蓄積が信頼につながったことが大きな励みになりました。
今も緊急時に頼られる存在として、期待に応えることの重みとやりがいをもって業務に臨んでいます。

仕事をする上で「必要」だと思っていることは?

「知識・技術」と「人間力」の両方を磨き続ける姿勢が絶対に不可欠です。専門知識や技術を現場で活かすためにも、やはり「人間力」が必要となります。特に、社内外の関係者と円滑に情報を共有し、互いに安心して業務を進められる信頼関係を築くためのコミュニケーション力は欠かせません。化学プラントという環境では、正確な声掛けや状況共有が安全確保に直結するため、普段から丁寧な対話を心がけています。

また、分からないことをそのままにせず、自ら調べて理解を深める姿勢も重要です。計装機器は種類や原理が多岐にわたり、「流量」一つを測定する目的の機器でもメーカーや構造によって扱いが異なります。IT業界と同様に、計装業界でも新しい技術や製品が次々と導入されるため、ベテランであっても不明点を調べるなどして、現場で適切な判断を下せるよう、業務に関する知識を日々更新し続けています。自分に必要な情報を見極め、調べ、理解し、知識や経験として蓄積していくことが、確実で安全な業務につながると考えています。